踊るWeb2.0
posted at 12:08:48 on 2006-03-15 kaz | Category: オンモード
昨日は、「関西インターネットソリューションサプライヤーコンベンション(略称:KISS)」に行ってきた。
この中の 「Web2.0時代のビジネスの創り方」というトークセッションで少々感じたことがある。
大阪らしく「もうかりまっか?Web2.0」というサブタイトルがついていたが、無理やりここに引っ張ってくるところが大阪らしくてご愛嬌だ。
Tim O'Reilly のペーパーにより、Web2.0は(一部の?)Webに携わる人にとって昨年からの流行り言葉になっているが、もうひとつよく分からない。
技術屋から出た言葉ではあるが、定義自体はあいまいなのがその理由である。
だが、これだけ多くの人が取り上げ話題になっているということはそこには何かがある。
トークセッションでも、これは Tim O'Reilly に踊らされているのではという話も出たが、案外真相はこのあたりであろうと思う。
しかし、躍らせ方、踊らされ方が非常に面白いと思っている。
「性善説」や「参加型」という概念に通じるところが多くの人の琴線を捉えたのは確かなようだ。
技術の定義を超えて今の社会現象と符号するというのは言い過ぎだろうか。
これを拡大解釈していくと、コミニティービジネスのあり方にも通ずるところがあると思っている。
一企業内でのクローズドなイノベーションがWeb1.0的であり、オープンイノベーションがWeb2.0的と言えるかも知れない。
ひょっとしたら、垂直統合の大企業がWeb1.0的で水平分業がWeb2.0的なのかも知れないなんてことも考えている。
だから、従来型の大企業は、これから何年も経って気が付くとWeb2.0的世の中に対応できなくなっているということが起こるのかも知れない。
そして、私の唱える「自律して動く自立した組織へ」という主張が Web2.0的社会への対応を促すキーになるというのは言い過ぎだろうか。
こういうことを考えながら、もう一度「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる」を読み直している。
アイキット ソリューションズ
生島大嗣
この中の 「Web2.0時代のビジネスの創り方」というトークセッションで少々感じたことがある。
大阪らしく「もうかりまっか?Web2.0」というサブタイトルがついていたが、無理やりここに引っ張ってくるところが大阪らしくてご愛嬌だ。
Tim O'Reilly のペーパーにより、Web2.0は(一部の?)Webに携わる人にとって昨年からの流行り言葉になっているが、もうひとつよく分からない。
技術屋から出た言葉ではあるが、定義自体はあいまいなのがその理由である。
だが、これだけ多くの人が取り上げ話題になっているということはそこには何かがある。
トークセッションでも、これは Tim O'Reilly に踊らされているのではという話も出たが、案外真相はこのあたりであろうと思う。
しかし、躍らせ方、踊らされ方が非常に面白いと思っている。
「性善説」や「参加型」という概念に通じるところが多くの人の琴線を捉えたのは確かなようだ。
技術の定義を超えて今の社会現象と符号するというのは言い過ぎだろうか。
これを拡大解釈していくと、コミニティービジネスのあり方にも通ずるところがあると思っている。
一企業内でのクローズドなイノベーションがWeb1.0的であり、オープンイノベーションがWeb2.0的と言えるかも知れない。
ひょっとしたら、垂直統合の大企業がWeb1.0的で水平分業がWeb2.0的なのかも知れないなんてことも考えている。
だから、従来型の大企業は、これから何年も経って気が付くとWeb2.0的世の中に対応できなくなっているということが起こるのかも知れない。
そして、私の唱える「自律して動く自立した組織へ」という主張が Web2.0的社会への対応を促すキーになるというのは言い過ぎだろうか。
こういうことを考えながら、もう一度「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる」を読み直している。
アイキット ソリューションズ
生島大嗣
![]() |
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる ちくま新書 梅田 望夫 (著) 新書 (2006/02/07) 筑摩書房 |
TrackBack(URL)
トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。(右クリックでショートカットのコピーをご利用ください)
もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.

