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部品メーカー訪問記

posted at 14:46:04 on 2010-07-17 kaz | Category: オンモード

昨日はとある大手の部品メーカーの経営推進本部というところにお邪魔していました。

開口一番こう言われました。
「あの記事読みましたよ。日経Tech-on!はメーカーの人はみんな読んでますよね。大丈夫ですか、電機メーカーさんの仕事が減っちゃいませんか?」


あの記事とはコレです↓
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100614/183425/


心配して頂いていたようです。
ありがたいですね。
この記事に関しては、本当に反響が大きかったです。


「いやぁ、確かにあの記事を世に出したら電機メーカーからの仕事が減る可能性は大きいとはわかっていました。ですが、誰かが書かないとという思いが大きかったのです。

世界戦略的に疑問のある方向に日本メーカーが向かうのを座視しているのはできなかったし、私のようなポジションの者はこういうものを書ける立場にいるわけですから、私が書かないといけないと思ったのです。

それに、私としてはあの記事は、本当は電機メーカーへの応援歌なんですよ。

これを読んで頂いた上で、『一緒に現状を打破していきましょう』と仰って頂けるところとよいお仕事をしたいですから」



これでどんどん会話が弾みました。


願わくば、電機メーカーの戦略決定に携わる方々からも、同じように言って頂けると嬉しいのですが。

これからもいろんな問題提起をしていきたいと思っています。
本当の意味で、少しでも日本メーカーのお役に立てるように。


アイキットソリューションズ
生島大嗣

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Comments

ぱぱきち。 wrote:

あの記事について、以前より、私も全く同じことを考えていました。

3D、需要なんてあまりないでしょう。

でも、家電メーカーが栄えるために、
無理やりブームを創ろうとしている節が見え隠れ。

絶対上手くいかないと思っております。

2010-07-17 18:05:01

生島大嗣 wrote:

ぱぱきちさん
コメントありがとうございます。

仰る通り、今のままのビジネスモデルによる家電の3D需要は、家電メーカーの希望通りのものって望めないと思っています。

3Dがブームになり、3D機能入りの高機能高付加価値TV等のニーズが高まり高い値段でも売れるというのは現実的ではないでしょう。韓国メーカーはこういうシナリオではなく、TVの一機能として低コストで提供しようとしています。

しかし、医療分野における使用や新しいパーソナル機器での何らかの展開等で応用できるところはたくさんあるでしょう。

技術そのものに罪はありません。
それをどのようにビジネスに組み入れるかというビジネスモデルの問題だと思っています。

2010-07-18 13:54:56

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