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世界経済と生け花

posted at 16:49:51 on 2009-09-11 kaz | Category: オフモード

和の思想―異質のものを共存させる力 (中公新書)に以下の下りがある。

「フラワーアレンジメントは花によって空間を埋めるようにするのですが、生け花は、花によって、空間を活かそうとするのです」 福島光加(花道家)

この対比は面白いと思う。

そして、さしずめ今の世界は、フラワーアレンジメントと生け花が同じ空間に置かれたようなものではないかと感じます。

それが理解できる観客の数で、どちらが支配的になるかが決まるように思えるのです。

現在、観客の数はフラワーアレンジメントの方が優勢です。

これを逆転させれば、日本発の製品やサービスがもっと競争力を持つのではないかと思うのですが如何でしょう。

そのためには、日本人の考え方、感性、価値観といったものをもっと世界にアピールすることが前段階として必要になります。

やはり、製品やサービスだけでなく、日本の文化を世界で理解してもらうようにすることが、日本オリジナルの強みを経済にも反映することができる唯一の方法かもと思うのです。

やはり文化は偉大ですね。


アイキットソリューションズ
生島大嗣

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