電通鬼十則、表と裏と深層と
posted at 15:21:15 on 2009-08-02 kaz | Category: オンモード
単体で世界最大の広告代理店、電通には4代目社長の故吉田秀雄氏が1951年に作った電通社員の行動規範である「鬼十則」と呼ばれる非常に有名な言葉があります。
これにはパロディーとして元電通マンの方が作った裏バージョンがあるそうです。
ある会でこの表と裏の「電通鬼十則」が話題になり、私なりにその深層にあるものを考えてみました。
有名な「電通鬼十則」とはこのようなものです。
1.仕事は自ら創るべきで、与えられるべきではない。
2.仕事とは、先手先手と働き掛け、受身でやるべきではない。
3.大きい仕事と取り組め。小さい仕事は己を小さくする。
4.難しい仕事をねらえ。それを成し遂げるところに進歩がある。
5.取り組んだら放すな。殺されても放すな。
6.周囲を引きずり廻せ。引きずるのと引きずられるのとでは、長い間に天地の差が出来る。
7.計画を持て。長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と正しい努力と希望が生まれる。
8.自信を持て。自信がないから君の仕事は迫力も粘りも厚みすらもない。
9.頭は常に全回転。八方に気を配って一分の隙があってはならぬ。サービスとはそのようなものだ。
10.摩擦を恐れるな。摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと、きみは卑屈未練になる。
そして、これをパロった裏バージョンはこのようなものです。
1.仕事は自ら創るな。みんなでつぶされる。
2.仕事は先手先手と働きかけていくな。疲れるだけだ。
3.大きな仕事と取り組むな。大きな仕事は己に責任ばかりふりかかる。
4.難しい仕事を狙うな。これを成し遂げようとしても誰も助けてくれない。
5.取り組んだらすぐ放せ。馬鹿にされても放せ、火傷をする前に…。
6.周囲を引きずり回すな。引きずっている間に、いつの間にか皆の鼻つまみ者になる。
7.計画を持つな。長期の計画を持つと、怒りと苛立ちと、そして空しい失望と倦怠が生まれる。
8.自信を持つな。自信を持つから君の仕事は煙たがられ嫌がられ、そしてついには誰からも相手にされなくなる。
9.頭は常に全回転。八方に気を配って、一分の真実も語ってはならぬ。ゴマスリとはそのようなものだ。
10.摩擦を恐れよ。摩擦はトラブルの母、減点の肥料だ。でないと君は築地のドンキホーテになる。
よくできてますね。裏バージョンの出展はこちらです。
ある人が、
「何か悩ましいことがあると、いつもこのふたつを何度も読み、自分は今どちらを選択すべきか、優先すべきかを考えている」
と言ったのを受けて、以下のようないろんな意見が続出しました。
「表裏一体だから、価値がある」
「よく表の6と8にだけ忠実な方はいますけどね」
「私の場合7:3 の割合で表だな」
「玉石混合、表裏一体・・・全てが表の人も、全てが裏の人も大変そう」
「ケースバイケースだけど、オトナの事情に巻き込まれそうになると結構裏比率が高くなるなぁ」
「建前と本音では? 建前はなかなか実行できないから教訓として生き続けるのでは」
「いい会社は表がそのまま生きている。裏が主流になるとその会社は危ない」
「本音とたてまえの典型のような十則だ」
しかし、私にはでも、読めば読むほど、十則ってあんまり意味がないように思えてくるのです。
だって、優秀な人望のある人だけが表を実行できる。
優秀でなく人望がない者は表をやろうと思っても裏に落ちていく・・・
だから、表を実行できる優秀で人望のある人になれ!と読み解きました。
みなさんはいかがですか?
アイキットソリューションズ
生島 大嗣
これにはパロディーとして元電通マンの方が作った裏バージョンがあるそうです。
ある会でこの表と裏の「電通鬼十則」が話題になり、私なりにその深層にあるものを考えてみました。
有名な「電通鬼十則」とはこのようなものです。
1.仕事は自ら創るべきで、与えられるべきではない。
2.仕事とは、先手先手と働き掛け、受身でやるべきではない。
3.大きい仕事と取り組め。小さい仕事は己を小さくする。
4.難しい仕事をねらえ。それを成し遂げるところに進歩がある。
5.取り組んだら放すな。殺されても放すな。
6.周囲を引きずり廻せ。引きずるのと引きずられるのとでは、長い間に天地の差が出来る。
7.計画を持て。長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と正しい努力と希望が生まれる。
8.自信を持て。自信がないから君の仕事は迫力も粘りも厚みすらもない。
9.頭は常に全回転。八方に気を配って一分の隙があってはならぬ。サービスとはそのようなものだ。
10.摩擦を恐れるな。摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと、きみは卑屈未練になる。
そして、これをパロった裏バージョンはこのようなものです。
1.仕事は自ら創るな。みんなでつぶされる。
2.仕事は先手先手と働きかけていくな。疲れるだけだ。
3.大きな仕事と取り組むな。大きな仕事は己に責任ばかりふりかかる。
4.難しい仕事を狙うな。これを成し遂げようとしても誰も助けてくれない。
5.取り組んだらすぐ放せ。馬鹿にされても放せ、火傷をする前に…。
6.周囲を引きずり回すな。引きずっている間に、いつの間にか皆の鼻つまみ者になる。
7.計画を持つな。長期の計画を持つと、怒りと苛立ちと、そして空しい失望と倦怠が生まれる。
8.自信を持つな。自信を持つから君の仕事は煙たがられ嫌がられ、そしてついには誰からも相手にされなくなる。
9.頭は常に全回転。八方に気を配って、一分の真実も語ってはならぬ。ゴマスリとはそのようなものだ。
10.摩擦を恐れよ。摩擦はトラブルの母、減点の肥料だ。でないと君は築地のドンキホーテになる。
よくできてますね。裏バージョンの出展はこちらです。
ある人が、
「何か悩ましいことがあると、いつもこのふたつを何度も読み、自分は今どちらを選択すべきか、優先すべきかを考えている」
と言ったのを受けて、以下のようないろんな意見が続出しました。
「表裏一体だから、価値がある」
「よく表の6と8にだけ忠実な方はいますけどね」
「私の場合7:3 の割合で表だな」
「玉石混合、表裏一体・・・全てが表の人も、全てが裏の人も大変そう」
「ケースバイケースだけど、オトナの事情に巻き込まれそうになると結構裏比率が高くなるなぁ」
「建前と本音では? 建前はなかなか実行できないから教訓として生き続けるのでは」
「いい会社は表がそのまま生きている。裏が主流になるとその会社は危ない」
「本音とたてまえの典型のような十則だ」
しかし、私にはでも、読めば読むほど、十則ってあんまり意味がないように思えてくるのです。
だって、優秀な人望のある人だけが表を実行できる。
優秀でなく人望がない者は表をやろうと思っても裏に落ちていく・・・
だから、表を実行できる優秀で人望のある人になれ!と読み解きました。
みなさんはいかがですか?
アイキットソリューションズ
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