新事業創出の思考法 第7回 コンセプトから戦略へ(大商ニュース)
posted at 10:50:08 on 2008-03-19 kaz | Category: オンモード
大阪商工会議所の機関紙「大商ニュース」の3月10日号に、私のコラム
「新事業創出の思考法」の第7回(最終回)「コンセプトから戦略へ」が掲載されました。
以下に再掲します。
尚、このコラムは、大商のHPの 大商ニュース バックナンバー(3月10日号)にも掲載されています。
新事業創出の思考法 第7回(最終回)コンセプトから戦略へ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アイデアを発想し、それをコンセプトに落とし込む方法について述べてきたが、今回はコンセプトから戦略を構築し実行する際の留意点について述べる。
作り上げたコンセプトを基に実際に回るビジネスを組み立てるのであるが、このビジネス戦略を形にしたものがビジネスモデルと言ってもよいだろう。コンセプトの段階で「明確なターゲット」や他社にない新しいアイデアに基づく「差別化要因」、利益の基になる「付加価値の提供」などが盛り込まれているはずである。
これらを具体化していく作業では、仕入れや、生産、物流、実行組織、Web構築、IT、決済方法、市場反応のフィードバック等の仕組みを組み込んでいき、同時に自社のオリジナルな強みが現れるように常に検証していく。
戦略立案でもうひとつ肝心なことがある。タイムスケジュールの管理やコスト等の数値目標の設定とそれらの管理である。コンセプトの段階でラフなイメージは出来上がっているので、更に戦略・戦術へ落とし込む段階で中期・短期の数値目標を決めていけばよいのだ。後は実行あるのみである。
今回でこの連載の最終回だが、最後に重要なことに触れておきたい。それは、企業にとって一番重要な「理念」「ビジョン」「目的 (=使命)」である。これらなくして成長は描けない。なぜなら、戦術や戦略、ときとしてコンセプトまでが実行段階でぶれるということが往々にして起こるからである。このぶれによる不安を解消してくれるツールが企業の「理念」「ビジョン」「目的」なのである。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アイキットソリューションズ
生島大嗣
「新事業創出の思考法」の第7回(最終回)「コンセプトから戦略へ」が掲載されました。
以下に再掲します。
尚、このコラムは、大商のHPの 大商ニュース バックナンバー(3月10日号)にも掲載されています。
新事業創出の思考法 第7回(最終回)コンセプトから戦略へ
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アイデアを発想し、それをコンセプトに落とし込む方法について述べてきたが、今回はコンセプトから戦略を構築し実行する際の留意点について述べる。
作り上げたコンセプトを基に実際に回るビジネスを組み立てるのであるが、このビジネス戦略を形にしたものがビジネスモデルと言ってもよいだろう。コンセプトの段階で「明確なターゲット」や他社にない新しいアイデアに基づく「差別化要因」、利益の基になる「付加価値の提供」などが盛り込まれているはずである。
これらを具体化していく作業では、仕入れや、生産、物流、実行組織、Web構築、IT、決済方法、市場反応のフィードバック等の仕組みを組み込んでいき、同時に自社のオリジナルな強みが現れるように常に検証していく。
戦略立案でもうひとつ肝心なことがある。タイムスケジュールの管理やコスト等の数値目標の設定とそれらの管理である。コンセプトの段階でラフなイメージは出来上がっているので、更に戦略・戦術へ落とし込む段階で中期・短期の数値目標を決めていけばよいのだ。後は実行あるのみである。
今回でこの連載の最終回だが、最後に重要なことに触れておきたい。それは、企業にとって一番重要な「理念」「ビジョン」「目的 (=使命)」である。これらなくして成長は描けない。なぜなら、戦術や戦略、ときとしてコンセプトまでが実行段階でぶれるということが往々にして起こるからである。このぶれによる不安を解消してくれるツールが企業の「理念」「ビジョン」「目的」なのである。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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アイキットソリューションズ
生島大嗣
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じょんのび wrote:
ここに来て、ようやくおっしゃる意味が分かるようになってきました。
理念、ビジョン、目的
しっかり意識して、精進します。
生島大嗣 wrote:
じょんのびさん やはり、体で覚える=経験 ことがないとなかなか難しいですネ。
よい方向に向かわれているご様子。頑張ってください!