新事業創出の思考法 第6回 コンセプトを作る(大商ニュース)
posted at 00:32:59 on 2008-02-08 kaz | Category: オンモード
大阪商工会議所の機関紙「大商ニュース」の2月10日号に、私のコラム
「新事業創出の思考法」の第6回「コンセプトを作る」が掲載されました。
以下に再掲します。
尚、このコラムは、大商のHPの 大商ニュース バックナンバー(2月10日号)にも掲載されています。
新事業創出の思考法 第6回 コンセプトを作る
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前回まで、マイナス思考を排除し可能性を出し尽くす「思考の発散」に多くの紙面を割いてきた。これが簡単なようでなかなか難しいからだ。今回は出尽くしたアイデアを基に事業や製品・サービスのコンセプトをいかにまとめていくかを考えたい。発散思考とは逆の「思考の収束」を行うのである。
無数のアイデアから、事業や製品・サービス等の中身やそのターゲット、プライシングや販路等を考えてビジネスモデルの大枠を組み立てるのがコンセプトメーキングだ。今まで発散させてきた思考にこの段階でブレーキをかけて可能性の排除を行うのだから、これも大変な作業である。数多く出たアイデアから不必要なものを大胆に削ぎ落として核となるコンセプトを紡ぎ出し、他にない尖がった事業を作るのだ。
サービス業ならどの層をターゲットにしてどのようなサービスをいくらで提供するかということを具体化していく。この際5W1Hをきちんと説明できないといけないし、市場データ等を用いた裏付けも必要になる。間違って必要なものを取り除き、不必要なものを加えてしまうことがあるので注意も必要だ。
これらは実際に市場に受け入れられるかどうかの客観的な判断行うための基礎になる。また会社という組織を考えると、企画を通すための骨格を創り上げるのだから社内や上司を論理的に説得する材料にもならないといけない。
直感や閃き、過去の経験や知恵がキーになる発散思考のアイデア創造から踏み出し、データによる客観的な裏付けを伴う事業や製品の基礎を創り上げるのがコンセプトメーキングなのだ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アイキットソリューションズ
生島大嗣
「新事業創出の思考法」の第6回「コンセプトを作る」が掲載されました。
以下に再掲します。
尚、このコラムは、大商のHPの 大商ニュース バックナンバー(2月10日号)にも掲載されています。
新事業創出の思考法 第6回 コンセプトを作る
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前回まで、マイナス思考を排除し可能性を出し尽くす「思考の発散」に多くの紙面を割いてきた。これが簡単なようでなかなか難しいからだ。今回は出尽くしたアイデアを基に事業や製品・サービスのコンセプトをいかにまとめていくかを考えたい。発散思考とは逆の「思考の収束」を行うのである。
無数のアイデアから、事業や製品・サービス等の中身やそのターゲット、プライシングや販路等を考えてビジネスモデルの大枠を組み立てるのがコンセプトメーキングだ。今まで発散させてきた思考にこの段階でブレーキをかけて可能性の排除を行うのだから、これも大変な作業である。数多く出たアイデアから不必要なものを大胆に削ぎ落として核となるコンセプトを紡ぎ出し、他にない尖がった事業を作るのだ。
サービス業ならどの層をターゲットにしてどのようなサービスをいくらで提供するかということを具体化していく。この際5W1Hをきちんと説明できないといけないし、市場データ等を用いた裏付けも必要になる。間違って必要なものを取り除き、不必要なものを加えてしまうことがあるので注意も必要だ。
これらは実際に市場に受け入れられるかどうかの客観的な判断行うための基礎になる。また会社という組織を考えると、企画を通すための骨格を創り上げるのだから社内や上司を論理的に説得する材料にもならないといけない。
直感や閃き、過去の経験や知恵がキーになる発散思考のアイデア創造から踏み出し、データによる客観的な裏付けを伴う事業や製品の基礎を創り上げるのがコンセプトメーキングなのだ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アイキットソリューションズ
生島大嗣
TrackBack(URL)
トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。(右クリックでショートカットのコピーをご利用ください)
もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.
